2021年の春はピンクカラーで決まり！白髪があってもオシャレな色にできるんです！春らしく可愛い印象に☆

そもそも白髪が染まるのってどのくらいの明るさ？

白髪染めにも明るさがありますが、「白髪染め」と言われているカラー剤で染めればどの明るさでも染まるわけではありません。

基本的に７レベルまでの明るさが白髪が染まると言われています。
（レベルの数字が小さいほど暗く、大きければ明るい）

８レベルになると、染まる方もいれば、ぼかす程度にしか色が入らない方もいます…

１レベルだけで大きな差が出てきます。

根元だけ暗くて変にならない？

くっきり分けるわけではなく、グラデーションになるように塗っているので

変になりません！

毛先がブリーチ毛とかになってくると話は別になってきますが、いつも普通のカラーをしている方は

変にならないように私達が薬剤を塗る際、気を付けています。

初心者ピンク

こちらの方は、普段はブラウンで染めていましたが「春らしくピンクにしてみたい！」とのことで

初ピンクにしてみました☆

初めてのピンクだったので、いきなり強いカラーだとびっくりしてしまうので

少し落ち着いたピンクにしました！

この方は根元は白髪染めの７レベル、毛先はファッションカラーのピンクで染めています！

この様になじんでしまうので、白髪染めで染めているように見えなくないですか？(^^)/

ピンクヴァイオレット

この方はずっとピンク系のカラーにしていて、ほんのりピンクではもう物足りない！

との事だったので、しっっっっかりピンクを入れさせていただきました！

ヴァイオレットも入っているので、色持ちが良く、色の変化も楽しめます(^▽^)/

こちらの方も根元は白髪を染める様に、暗くし、毛先は彩度をしっかり出せる様にファッションカラーで染めています。

ピンク常連さんにおススメなカラーです☆

ローズピンク

明るさを落ち着かせつつ、色味を楽しみたい方におススメ★

照明が暗いところではダークブラウンに見えますが

外や照明が明るいところではピンクが出てきます(^▽^)/

暗めに染めることで色持ちも良いですし、長く楽しめます♪

ピンクカラーのメリット

・繰り返し染めると色が持ちやすくなる
・可愛らしい、レディな印象を与えることが出来る
・髪にツヤがでる
・顔色が良く見える

ピンクカラーのデメリット

・繰り返しカラーをしていると残留色素が残りやすく、次のカラーに影響することがある

特にアッシュ系やオリーブ系のカラーをするときに、きれいに染まらないことがあるかもしれません…

まとめ

特に春に映えるピンクカラー！

今やると更に可愛く映えると思います(^▽^)/

髪型に飽きて何か変えたい…という方がすごく多くなってきています…！

髪をバッサリ切るのは嫌だけど、何か変えたい…！という方には特におすすめです☆

ほんのりピンクなカラーからヴィヴィットなピンクまでいろいろあります！

是非ご相談ください(^▽^)/